ハイデラバードオープン6日目 若手の星、ランキレディ選手!

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火曜日から行われているハイデラバードオープン。
6日目は各種目の決勝が行われました。
現在まで、日本勢は7人(組)が勝ち残っています。

地元インド勢が2種目で優勝を果たしました!
男子ダブルスはインドのエース、ランキレディ・シェティペアが優勝。第1シードとして順当に勝利を手にしました。
このペアの優勝はベトナム国際以来。順調に成績を挙げていますね。今年はインドネシアマスターズでベスト4に入っており、より上位の大会の入賞も期待できそうです。18歳と21歳の若手ペアの将来に期待です。

インドはこのほか男子シングルスのサミール・ヴェルマ選手も優勝しました。こちらも23歳とまだまだ若手の選手です。インドの男子シングルスは次々に強い選手が出てきていますね。

ハイデラバードオープンでは上記の選手のほかにも若手選手の活躍が目立ちました。
このレベルの大会は若手選手の登竜門のような役割があり、ここから一気に躍進する選手もいます。
この大会で活躍した選手の名前がもっと上の大会でも聞ける日が来るのが楽しみです!

試合結果はこちら

 

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