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火曜日から行われているマカオオープン。
4日目は各種目の準々決勝が行われました。
現在まで、日本勢は3人(組)が勝ち残っています。

女子ダブルスは新玉渡邊ペアが第1シードの高畑櫻本ペアを破って準決勝進出！
今年は出場した12大会中9大会で決勝に進出、7大会で優勝と勢いに乗っているペアを破っての決勝進出は大きいです！
準決勝ではマレーシアのヴィヴィアン・フー、ヤップ・チェンウェン選手と対戦します。

準々決勝でも韓国ベテラン勢の勢いは衰えません。
イ・ヨンデ、キム・サランペアは準々決勝で第1シードのチェン・フンリン、ワン・チーリンペアをストレートで破りました！
非常に固い守備は以前と変わらぬ様子を見せており、更にどちらも積極的に攻撃を行っているので、面白い試合になっていました。
ワン・チーリン選手の強打を軽々と返球する様子は昔の試合を思い出させてくれました。
また、コ・スンヒュン、シン・ベクチョルとイ・ヒュンイル選手もそれぞれ準決勝進出を決めました。まだまだ若手選手には負けていませんね。
ベテランではロンドン五輪金メダリストのリ・シュエルイ選手がミッシェル・リー選手と対戦。
今年から国際大会に復帰し、ポイントを稼いでいたリ・シュエルイ選手でしたが、まだ現在のトップランカーに勝つにはもう少し時間が必要な様子でした。
結果はミッシェル・リー選手の勝利。準決勝で峰歩美選手と当たる相手になります。

試合結果はこちら

 

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