火曜日から行われているインドネシアマスターズ。
3日目~4日目は各種目の2回戦~準々決勝が行われました。
現在、日本勢は2人(組)が勝ち残っています。
日本勢は坂井一将選手とタカマツペアが勝ち残りましたが、
どちらもストレートで勝利。調子をどんどん上げています。3月には全英オープンがあるのでそこで最高のパフォーマンスを見せてほしいです。
奥原選手はインタノン選手と対戦。1ゲーム目は接戦となりましたが、2ゲーム目は大きく離される展開に。
結局そのまま敗れてしまいました。国際大会は昨年の中国オープン以来となった彼女ですが、まだ感覚が戻っていないのでしょうか?今年はユーバー杯にアジア大会など例年よりも大舞台が多い年なので早く調子を取り戻してほしいです。
海外勢はインドのランキレディ・シェティペアが第7シードのペターセン・コールディングペアに接戦で勝利!
準決勝に駒を進めました。
ランキレディ選手は現在17歳。この若さでベスト4に進んだ選手は今までほとんど見たことがありません。
他はアクセルセン選手位でしょう。
今年から始まったBWFワールドツアーですが、早速最年少記録の候補が登場しました。最年少の進出記録をどこまで伸ばせるか、全く目が離せませんね!
一昨年のプレミアバドミントンリーグでヨンデ選手に勝ったり、昨年のスディルマン杯でアーマド選手に勝ったりと以前から才能の片鱗を見せていたランキレディ選手。応援しがいのある選手です!
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