今週火曜日から行われているドイツオープン。
昨日は各種目の準決勝が行われました。
ここまで勝ち上がった6人(組)のうち、山口選手と福島、廣田ペアが決勝進出を果たしました!
山口選手はアメリカのツァン・ベイウェン選手と対戦。
序盤からミスが多めの山口でしたが、持前のコントロールと粘りでギリギリ勝利を収めました。
福島、廣田ペアは第一シードの福万、與猶ペアを破って勝ちあがった地元ペアと対戦。第一ゲームは相手の勢いに押されつつも先取。第二ゲームは本来の実力差が出たのか大きく引き離して勝利しました。
上田選手、三谷選手、田中米元ペア、遠藤渡辺ペアは上位シードの選手と対戦するも敗れました。やはりグランプリゴールドでも上位はトップランカーがいるので勝つのは大変です。
しかし、昨日の試合では大番狂わせが起きました。
世界ランキング25位のワン・ツーウェイ選手がリオ五輪金メダリストのチェンロン選手に勝つ大波乱を起こしました。まだ22歳と若い選手です。数年後は桃田選手のライバルになるかもしれませんね。
昨日の試合のまとめはこちら
BWF公式
BWF非公式
遠藤、渡邉ペア対アストラップ、ラスムセンペア
田中、米元ペア対イ・インフィ、ファンドンピンペア
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アドコックペア
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