スポンサーリンク

火曜日から行われているリンシュイ中国マスターズ。
名前は中国マスターズとなっていますが、
かつてスーパーシリーズやグランプリゴールドで行われたものとは別の大会です。
昨年まではインターナショナルチャレンジの大会で、BWFワールドツアー開始に伴いレベル6に格上げになりました。

1日目～2日目は各種目の1回戦～2回戦が行われました。
現在、日本勢は3人(組)が勝ち残っています。

日本勢は仲井由希乃選手、志田松山ペアが勝ち残っています。それぞれ現時点で世界ランク326位と60位となっており、ランクアップの重要なチャンスとなっています。

海外勢は怪我の復帰などの為か、元トップランカーが多く登場！一番の注目はやはり女子シングルスの元世界ランク1位にしてロンドン五輪チャンピオンのリ・シュエルイ選手でしょう。1回戦では29分という凄まじい速さで試合を終えました。リオ五輪の準決勝で負った怪我がどこまで回復したのか？試合の放送が非常に楽しみです。
更に、前回のアジア大会チャンピオンのニットヤ・クリシンダ・マヘスワリ選手、ユー・シャオハン、タン・ジンファペアなども登場。彼女たちの活躍も気になりますね。

男子はどちらかと言うと若手選手が多いでしょうか？
近年の世界ジュニアで活躍した選手が多く登場。
男子ダブルスの第1シードは2016年世界ジュニアチャンピオンのハン・チェンカイ、ツォウ・ハオドンペア。
この他にも大阪で優勝を果たしたキム・ウォンホ選手など、面白そうな選手が出場しています。

試合結果はこちら

スポンサーリンク