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日曜日から行われているトマス杯・ユーバー杯。
7日目はユーバー杯の決勝が行われました。

結果は 3-0 で日本の勝利。

日本は37年ぶりの優勝となりました。
ここ数年は優勝できるポテンシャルを持っていたにもかかわらずなかなか優勝まで行けなかったのですが、今年遂に優勝を勝ち取りました！本当に感動的です！！

第1試合は山口茜選手が登場。タイのラチャノック・インタノン選手と対戦しました。山口選手は普段通りの実力を発揮していました。結果はストレートで山口選手の勝利。

第2試合は世界選手権準優勝の福島由紀・廣田彩花ペアが登場。相手はキティタラクル・スパジラクルペア。いつものペアを崩しての登場です。始めは相手の勢いにやられて大きく差を付けられましたが、次第に調子を戻し、21-18とギリギリの所で逆転しました。第2ゲームは本来の実力を見せつけ、21-12と大差で勝利。優勝に王手をかけました。

第3試合は世界女王の奥原希望選手。
ニッチャオン・ジンダポール選手。これもまた実力差を見せつけ奥原選手が圧倒！大舞台の決勝とは思えない試合で37年ぶりの偉業を達成しました！

今大会の優勝で日本女子勢は世界にその強さを見せつけました。この実力は来年のスディルマン杯でも生きてくるでしょう！

試合結果はこちら

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