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当然のことながら実力のある選手が目立つのはスポーツの常。そんな中、目立たぬところで鉄人ともいうべき驚異的な選手が登場していたので紹介します。
その選手はアメリカのマシュー・フォガティー選手。なんと61歳で名誉ある世界選手権の舞台に登場しました!
ただでさえ出るのも難しい世界選手権にこの年齢で参加できるのは本当に素晴らしいことです!
彼の経歴を調べると、マシュー・フォガティー選手は1980年代からアメリカで活躍していた選手のようです。20代の頃にアメリカ選手権で4度の優勝を経験、更に53歳と58歳の時に大陸選手権で銅メダルを獲得しています。
そんな彼の現在の仕事はアメリカ海軍の内科医。練習は週に6回、仕事終わりに行っているようです。本人は健康の為と言ってはいるようですが、元々アメリカのトップ選手。どんな練習をしているのか気になりますね。
それにしてもスポーツに限らず物事を続けるというのは本当に大変なことです。試合の方は、残念ながら負けてしまいましたが、いつまでもバドミントンを頑張り続ける彼には本当に感銘を受けました。彼にはまだまだ頑張ってもらいたいですね!
Wikipediaにも彼の記事が作成されています。
詳細はこちらをご覧ください(英語記事です)。
試合結果はこちら
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