プレミアバドミントンリーグ2018-2019概要

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現在インドで開催されているインドのプロリーグ、プレミアバドミントンリーグ。全9チームが参戦し、リーグ戦と決勝トーナメントを行います。
各試合は5戦、種目は男子シングルス2戦、女子シングルス、男子ダブルス、ミックスダブルスです。

世界中からトップレベルの選手を集めてくるのでレベルの高さは世界でも随一です。
キダンビ・スリカンス選手やP・V・シンドゥ選手などのインドのトップ選手はもちろん、ヴィクター・アクセルセン選手やカロリーナ・マリン選手、イ・ヨンデ選手などの海外のトップ選手も登場しています。更に、現役のトップ選手だけでなく、ティアン・ホウウェイ選手やキム・ハナ選手、グエン・ティエンミン選手といったかつてのトップ選手も現れており、幅広い観客層をカバーしています。現在は日本からの参戦はありませんが、面白い試合が多く見られます。
また、この大会はリーグでは珍しくチャンレンジシステムを採用。ワールドツアーでおなじみの画面を見ることが出来ます。また、得点システムは15点3ゲーム制で、普段よりも少し短めになっています。

プレミアバドミントンリーグは世界中からトップ選手を集めることに成功していますが、その要因に高い給料があります。
プレミアバドミントンリーグでは、選手の給料はオークション制。そのため人気選手は1000万円近い給料を手にする選手も珍しくありません。ワールドツアーファイナルの優勝賞金が1200~1300万円程度なので、出場するだけでこの給料だとかなりの待遇ですね。
プレミアバドミントンリーグとS/Jリーグは開催時期がほとんど被っていないので、日本のトップ選手で参加する選手がいずれ現れるのではないでしょうか?個人的には、プロ宣言をした奥原選手の出場に期待しています。

試合結果はこちら

 

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