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火曜日から行われているタイマスターズ。
4日目は各種目の準々決勝が行われました。
現在まで、日本勢は1人(組)が勝ち残っています。
10人(組)の日本勢が参加したこの大会ですが、流石に準決勝まで来ると勝ち残れる選手は少なくなってきました。
この大会で唯一準決勝に勝ち残りを決めたのは古賀齋藤ペア。トップ選手やシード選手を立て続けに破っての準決勝進出です!
これで4900ポイント以上は確実に獲得出来ることになりました。来週のランキング更新では間違いなく世界ランク50位以内には入るでしょう。これで世界の上位が少しずつ見えてきました。あとはどこまで勝ちを積み重ねられるかの勝負です。
準決勝ではゴー・V・シェム、タン・ウィーキョンペアとの対戦。昨年後半は成績が振わなかった二人でしたが、今大会では対戦相手を圧倒し、復活の兆しを見せています。今回はどんな戦いが見られるのか楽しみですね!
海外勢はミックスダブルスのスペシャリスト、マレーシアのチャン・ペンソン、ゴー・リューインペアが準決勝進出を決めました。
準決勝の相手はタン・チュンマン、グ・ツーヤウペア。新しいペアではありますが、タン・チュンマン選手はアジア大会の銀メダリスト、グ・ツーヤウ選手も女子ダブルスの1番手。意外な展開を見せるかもしれません。
反対側の山は地元タイの2ペアとなりました。これらのペアはダイナミックなプレーが特徴で、見ていて非常に面白いペアです。特に、サプシリー・テラタナチャイ選手は男子顔負けのプレーを何度も見せてくれます。
準決勝がサブコートでの試合なのが勿体ないです・・・
試合結果はこちら
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