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月曜日から行われているジャルムスーパーリーガ。4日目の今日でグループリーグが終了しました。
日本から参加した3組の実業団の内、決勝トーナメント進出を果たしたのは再春館・ユニシス合同チーム!
エースを欠く中でも、リーグで3戦中2勝を上げました。
決勝トーナメントの相手がどうなるかはわかりませんが、残りのチームはいずれも世界でも上位に入る選手をを1名以上擁しており、厄介な相手になりそうです。
予選リーグで1位で通過したのはジャヤラヤ・ジャカルタとムティアラ・カーディナル。前者はポリー・ラハユペアが、後者はキム・ハナ選手、ヨム・ヘウォン選手、グレゴリア・マリスカ・チュンジュン選手が所属しており、これらの選手との戦いは厳しいものになりそうです。しかし、バドミントンは意外な展開も多く見られるスポーツなので、勝利のチャンスは十分になります。
再春館・ユニシス合同チームの優勝に期待がかかります。
男子も女子と同様に、トップ選手を擁するチームが順当に決勝トーナメントに進みました。
インドネシアは男子の方が業績を上げていることもあり、トップ選手の割合は男子の方が多い印象でした。
印象的だったのはギデオン・セティアワンペアとアーサン・スカムルジョペア。普段はインドネシアのツートップペアがパートナーを入れ替えての対戦となりました。
試合はワールドツアーさながらの大激戦!どちらのペアも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
結果はアーサン・スカムルジョペアがストレートで勝利!ただ勝つだけではなく、普段以上にトリッキーなプレーを多く見せて、会場を大いに盛り上げていました!このチームのコーチ陣にはシギット・ブディアルト氏がいるらしいですが、もし本当だとしたら彼らのトリッキーなプレースタイルにも納得がいきますね。
もちろん他の試合も面白いものばかりでした。決勝トーナメントでは更に試合が激しくなると思われます。明日以降の試合も目が離せませんね!
試合結果はこちら
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