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火曜日からアジア混合団体選手権2019が始まります！

スディルマン杯の予選を兼ねたこの大会、日本は本選出場権を得ていますがこの大会に登場します。
他の国の出場枠が減っている気もしますが、この大会は若手の育成に大事な大会でもあるので仕方ないですね。
日本勢はミックスダブルス以外の4種目はトップ選手が抜けた状態で戦います。
出場選手は以下の通りです。

男子シングルス：常山幹太選手、坂井一将選手
女子シングルス：大堀彩選手、高橋沙也加選手
男子ダブルス：井上金子ペア、保木小林ペア
女子ダブルス：田中米元ペア、櫻本高畑ペア
ミックスダブルス：渡辺東野ペア、権藤栗原ペア

どの選手もランキングが上の選手は世界ランク25位以内に入っており、日本の層の厚さを実感します。
負けても特に大きな問題がないという意味では選手も大きなプレッシャーを感じずに済みそうです。
他の国も多くはトップ選手が欠場しているため、今回の日本勢で十分上位進出が期待できます。
前回は優勝を果たし、2連覇がかかる日本ではありますが、あまり気負わずにのびのびとプレーして欲しいと思います。

優勝を争うことになりそうなのは中国でしょう。
こちらはトップ選手がいないというよりかは若手で固めてきたという印象です。ハン・チェンカイ、ツォウ・ハオドンペアを始め、世界のトップ10に入る選手が複数登場しています。他の選手も世界ランク10位台と総合力では日本を上回っているでしょう。
どんな戦いが繰り広げられるか楽しみです。

試合結果はこちら

 

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